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2021-02-08 16:57:00
もうひとつの時間 ②

小屋作りを始めるにあたって

予算とイメージを決めることは重要で

3坪ほどの大きめの小屋だと相場は

150万から200万くらいで

プラス照明などの電気設備や

空調や家具などが費用としてかかってきます

 

ただ今回は

どれだけ予算を抑えて

理想の雰囲気を出していけるかがテーマで

じっくりと自分で作ることにしました

 

最初のこだわりは

◆ 母屋に光を取り込めること

◆ 母屋につながるドアをかわいく

◆ 窓いっぱい

◆ 庭の景観を取り込めるように

◆ 庭から見ても景観を損なわないように

 

などなどです

 

そんなイメージを抱きながら

初めの躯体のカタチや素材をどうしようか

考えながら過ごしていたら

なんと!コストコに柱4本に屋根のついた

東屋が処分価格で!

最新の写真を表示.jpg

 

 

既製品ベースとなるのでカタチのイメージは

追求できませんが、大きさなどは理想的

何より予算が大幅に削減です!

ということで

もうひとつの時間を過ごす小屋作り

始まりです

 

 

2021-02-01 14:35:00
もうひとつの時間

キッチングニーがオープンして1年と少し経ちました

住まいと兼用の小さなお店は新しいのもありますが

大工さんが快適に過ごせるように

見えない断熱性や窓の位置などこだわっていただいて

とても快適です

 

冬などは1Fのお店部分にストーブを焚くと

夜になってもその温もりが2Fに上がって

とても暖かいのです

数年前までジョンソンタウンの屋根裏部屋で

寒さにふるえて過ごしていた時を思うと

我が家の冬は地球温暖化以上に温暖化です

 

それでも人は贅沢で

ちょっと不便が懐かしく思ってしまい

もうひとつの時間を過ごす小屋を

作ることにしました

 

夏の始まる頃より友人たちに手伝ってもらいながら

6畳ちょっとの小さな小屋です

薄いトタンの屋根は夏はきっと暑いだろうし

廃材や、これまた薄い野地板で作った壁は

引き締まる寒さを提供してくれます

でも工夫して快適になる楽しみがここにあります

 

そんなもう一つの時間を過ごす小屋の事

これから少しずつ紹介していきたいと思います

 

 

074 (2).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2021-01-28 16:11:00
オリジナル木製ドア発注お受けします

 

 

部屋の雰囲気を決めたり

部屋と部屋とをつなぐドア

 

 076.PNG

 

ドアを変えることで今までとは

感じる空間、流れる時間が変わってくると思います

光をとりこむ大きなガラスを入れたり

木の香りを感じる無垢の素材にしたり

使い込むほど経年の味わいが美しい

真鍮のドアノブにしてみたり

 

現状のドアのサイズに合わせて

素材・イメージなど打ち合わせ後

オリジナルで制作いたします

 

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※発注後およそ1ヵ月ほどお時間を頂きます

 

(例)

既製品 木製パインドア 35,000~

杉無垢材 木製ドア 70,000~

 

金物、塗装、取り付け施工費別途

 

 

 

 

 

 

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